たなか小児科医院は、鳥取市興南町に位置しています。お子様の成長にあわせて、乳幼児から思春期を迎えたお子様までサポートいたします。

たなか小児科医院

こみみ情報

インフルエンザの迅速検査について
インフルエンザの診断では鼻腔吸引等による迅速検査が行われます。しかし、発病のごく早期の検査では必ずしも正確な検査結果が出ない可能性があります。そのため国立成育医療センターでは発症後12時間以内ではインフルエンザの迅速検査は実施しないことになっています。あわてて医療機関を受診するのではなく、状態が許せばなるべく12時間以上経過した後に検査するのが望ましいと考えます。迅速検査キットが全国的に品薄となっております。そのあたりをご理解の上検査の実施にご協力いただければと思います。(2009.9.27)
Hib(ヒブ)ワクチンについて
インフルエンザ菌b型という細菌によって乳幼児が髄膜炎や喉頭蓋炎を引き起こすことが知られています。命に関わる重大な病気です。欧米諸国やアジアでも100カ国以上の国ですでにワクチンによる予防が実施され、髄膜炎などが激減しています。しかし、日本では予防接種行政の遅れのため、いまだに接種許可すら出ていません。実際の接種は三種混合ワクチン(DPT)と同時に同じ回数接種します。 早く認可され、保護者に金銭的に負担のない定期接種に組み込まれることが必要です。
臍ヘルニア(出ベソ)綿球圧迫療法
乳児早期の出ベソの治療法は以前では1歳まで自然に治るのを待つのが基本でした。しかし、中にはきれいに治らない出ベソが時に見受けられます。最近では綿球で圧迫することにより早期に治癒し、その後のお臍の見た目もよくなることがわかってきました。かぶれに注意しながら綿球で圧迫する方法です。約1-2ヶ月でへこんできます。