たなか小児科医院は、鳥取市興南町に位置しています。お子様の成長にあわせて、乳幼児から思春期を迎えたみなさまをサポートいたします。

たなか小児科医院

こみみ情報

ヒトメタニューモウイルスとは?
風邪症状を引き起こすウイルスで気管支炎、肺炎を合併しやすい病原体です。ゼーゼーする咳嗽や、粘調な鼻水、4-5日続く発熱が特徴です。一度感染しても、また次のシーズンに感染することもあります。特に保育園、幼稚園で流行します。感染して症状が出るまでの潜伏期間は4ー6日間です。大人や老人でも罹ることがあります。毎年3月から5月の春先に流行します。2014年の4月より迅速検査が保険で実施できるようになりました。ただし、肺炎を疑うような重症の方のみが保険で検査が可能です。風邪症状や気管支炎程度では保険で検査ができません。ヒトメタニューモウイルスに有効な薬剤はなく、風邪症状に対する、対症療法が治療の基本です。
あなたのスポーツドリンクを作ろう!

市販のスポーツドリンクでは糖分濃度が高かったり、塩分濃度が低めだったりして、熱中症予防には不向きな場合があります。岡山大学スポーツ教育センターでは市販のスポーツドリンクを使って適正なスポーツドリンクのつくり方がか公開されていますのでご紹介致します。(下記

http://isec.cc.okayama-u.ac.jp/pdf/nettyuusyou/nettyuusyoutaisaku4.html
「例」ポカリスエットの場合;用意するものポカリスエット500ml、ペットボトル容器1.5L のもの、塩

つくり方:空の1.5L の容器にポカリスエット500mlを入れる。塩1.5g(粒ガム1個程度、ペットボトルのキャップ約1/3)を入れる。容器が一杯になるまで水を入れると出来上がり。

反復性中耳炎の漢方療法
第61回日本東洋医学会学術総会のシンポジウムで「小児反復性中耳炎に対する十全大補湯の効果」について発表されます。
http://www.ccs-net.co.jp/toyo61/pdf/program/s10.pdf
乳幼児の反復性中耳炎のお子さん31人に十全大補湯を3ヶ月間投与し、中耳炎の罹患頻度が減少した、という発表です。以前より言われていましたが、今回のデータは非常に有効性をうかがわせるデータです。頻繁に中耳炎に罹っているお子さんには試してみる価値がありそうです。(2010.6.3)
臍ヘルニア(出ベソ)綿球圧迫療法
乳児早期の出ベソの治療法は以前では1歳まで自然に治るのを待つのが基本でした。しかし、中にはきれいに治らない出ベソが時に見受けられます。最近では綿球で圧迫することにより早期に治癒し、その後のお臍の見た目もよくなることがわかってきました。かぶれに注意しながら綿球で圧迫する方法です。約1-2ヶ月でへこんできます。